ソード・シールド発売まで1週間ほどになりましたね!今からどんな環境になるのか楽しみです!
国立前期の二次試験の帰りにウルトラサン・ムーンを買ってから、たくさんレートに潜ったり、オフに参加してきたこの約1年8カ月の自分の集大成の構築です。
レートは1900半ばが最高でしたが、暇潰しにでも読んでいただければと思います。
構築の1枠はかなりいじっていたので最後にまとめます。以下常体
個体紹介
いじっぱり HA252B4
バンドリ、ナットやマンムー入り、オニゴーリ辺りがいるときに選出。初手ゲッコウガを読んで投げることもある。ポリゴンZやビビヨンが通らないときはエースにもなる。
ガルドに打点がないので注意して出していた。
ようき H4AS252
自慢のゴーグルムドー
初手に投げてポリゴンZやビビヨンの起点を作る。元々はタスキプテラを使用していたが、初手ガッサに弱すぎてエアームドに変更した。ゴーグルが読まれることは基本的になく、初手ガッサに対して1ターンアドを取れることが多かった。
初手リザにはおいかぜ→がんせきふうじで比較的安定した。
おいかぜとちょうはつが同時に切れるのが弱く、ターン管理が難しかった。
がんせきふうじは無振りゲッコのみがわりを乱数で割れるくらいの火力。弱い。
↓プテラの記事はこちら
https://pulgasali.hatenablog.com/entry/2019/09/03/213959
ひかえめ H116B156C36D4S196
パクり調整のポリゴンZ。相手の構築にマンムー、ドリュウズ、アローラガラガラあたりがいなければかなり選出できた。硬くて偉すぎる。
どくどくのないナットであれば、追加効果引くまで粘る。
上からZを決めたいので、エアームドのS操作にお世話になっていた。
ずぶとい HB252D4
トリックルーム/つきのひかり/みかづきのまい/れいとうビーム
ヘラとセットでしか出さない。ヘラクレセを出すときはヘラの全抜きをしたい時なので、ちょうはつ避けにメンタルハーブ。これのせいでグロスを削れなくなったが、グロス軸にはポリゴンZを通すことが多く気にならなかった。
選出率は圧倒的最下位だけど活躍してくれた。
おくびょう H44C212S252
ねむりごなが通らないくさタイプにはタイプ一致弱点を突ける最強の虫。
コケコ、グロスあたりがいなければ結構出せる。レヒレ単体は障害にならないが、レヒレ+接地はがねorいわタイプのような並びがキツい。
ビビヨンを使っているとねごとテテフが異様に出てくるため、テテフの前では積極的にみがわりをする。
ポリゴンZがスカーフランドに倒されたときに、起点にできる偉い虫。
ゴーグル持ちには降参。
ジャングル模様がかわいいすぎる。
@1枠
ようき H252A4S252
初手に出して起点を作る。メガせずにテテフのサイキネ耐えてミラコが気持ち良い。
ローキックの火力がなさすぎて悲しかった。
おくびょう C252D4S252
初手おきみやげで起点を作る。上からおきみやげ→相手Z不発が気持ち良すぎる。
色違いなのに全然対戦で色違いの意味がなかった。
うっかりや A4CS252
がんせきふうじ連打で起点を作れる。ほえるで起点を回避できる神ポケモン。
オフではバシャをマンダやランドで受けにくる構築が多く、めざ氷が刺さった。
ほえるは最初きりばらいだった。
強くてかなり愛用した。
ようき H36A252B4D20S196
バシャへの牽制、スカーフランドを起点にする枠。
普通に強かったけれど、ナットが重くなってしまった。