シーズン2お疲れ様でした。
最終886位と決して高くはない順位なのですが、目標としていた最終3桁に乗せられたので、簡単に記録用として書きます。
以下常体。
使用構築
個体紹介
①
ようきH4A252S252
普通のASギャラドス。ダイマックスしてしまえばタイプ一致でんき技以外大体耐えられて強かった。トゲキッスよりもSが1高いのが素晴らしいポケモン。
最初はソクノのみを持たせていたが、少し削れた後にほぼ無意味になってしまうことが多々あり、活かすことができなかった。
②
いじっぱりA252B4S252
元々は同じ技構成のキリキザンを使っていたが、パワー不足を感じバンギラスに変更した。基本的には初手に出す。
最速にしていないのが気になる場面はなかった。
こちらがステルスロックを撒いて、相手には撒かせないことで、ダイジェッター同士のダメージレースを優位に進めることができるのが、ちょうはつとステルスロック両採用できるポケモンの良さだった。
③
ずぶといH252B252D4
とけるとBが2段階上昇するカチカチウミウシ。ダイアースによってDも上げることができ、相手を詰ませることが多かった。
シーズン2はわるだくみあくのはどうロトムが増え、ロトムをみることが厳しくなっていた。
バンドリやパッチラゴン、エースバーンに強いところが素敵。初手オーロンゲが見えるときには初手に投げたりもした。
相手にメタモンがいるときは、トリトドンに変身させると相手側が詰むので出していた。
④
おくびょうH116C156S236
H実数値175、S1↑で最速ドラパルト抜き、余りC
てんのめぐみがダイマックスターンに無駄なので、きょううんの方が強いと感じて採用した。
シーズン終盤に耐久の高いすなかきドリュウズが増えて選出しにくくなっていた。
⑤
なまいきH252B4D252
構築上各種ロトムが重すぎるため採用。特殊全般を受け、相手のポケモンを削る。パワーウィップはくさ4倍勢や水ロトムに撃っていた。
アシッドボムは相手のDを2段階下げて強引に処理したり交代を誘ったりするのに便利だった。
⑥
わんぱくH252B236S20
Sは麻痺したアイアントあたりを抜けるように。
バンドリミミッキュカビゴンその他物理アタッカーに大体強い。元々ボディプレスの枠がちょうはつであったが、弱かったので変えてみたら強かった。
ラスト1匹ミミッキュの選出に対してラストまで隠しておいたらよく勝てた。
選出
基本
ギャラドス→トゲキッス、アーマーガア→トリトドンorヌメルゴンに変わることもあり。
バンギラスの起点、ダイジェッターで暴れる、ラスト1匹で詰める動き。
受け
サイクルの中で相手の特殊アタッカーを削り、トリトドンかアーマーガアで詰める。
ギャラドスもトゲキッスも出したくないミミッキュドサイドン系とかに出していた。
それぞれ無効タイプがあるのが強かった。
終わりに
シーズン2で目標としていた最終3桁を達成できて嬉しく思っています。
シーズン半ばまでは大好きなバタフリー入りの構築で400位台をウロウロしていたのですが、最終的にバタフリーを使ってあげられなかったのが悔しいところです。シーズン3ではバタフリーとともにもっと良い順位を目指していきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
@starmie_god プルガサリ